休養中のフジ渡邊渚アナ「病気にならなかったら…と考えてしまう夜も」心境つづる「全てを大事にしたい」

[ 2024年1月23日 09:12 ]

フジテレビの渡邊渚アナウンサー
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 体調不調で昨年7月から休養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサー(26)が23日までに、自身のインスタグラムを更新。心境をつづった。

 渡邊アナは夜空の写真とともに「病気になんてならなかったら…とモヤモヤ考えてしまう夜もあるけれど、こうならなかったら知らなかったこと、やらなかったこと、行かなかった場所、出会わなかった人、全てを大事にしたいって思っている、よ」と深夜に投稿。

 「毎日を精一杯楽しんで、後悔なく生きていたいな!」と明るくつづり、ハッシュタグで「#未来に希望を」と添えた。

 この投稿にフォロワーからは「前向きな言葉が心に響きます」「いつまでも待ってるよ」「必ず良くなります」「まっすぐでキレイな心」「負けないで」といった声が寄せられた。

 渡邉アナは昨年7月、出演していた「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)で、体調不良のため入院し休養することが伝えられた。同10月には昼のバラエティー番組「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)を卒業。

 同月22日には3カ月ぶりにSNSを更新し「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった」などと投稿。病院のベッドに横たわった自撮り写真をアップし、大きな反響が寄せられていた。

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