楽しんご、テレビ収録中に救急搬送…間一髪で命拾い 救急車利用への批判に「見た目で判断しないで」

[ 2024年1月22日 10:02 ]

楽しんご
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 タレントで整体師の楽しんごが1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。救急車利用に関する意見に対し、自身の経験をもとに私見を述べた。

 今月19日、三重県松阪市が、救急車を呼び3基幹病院に搬送され、入院にいたらなかった利用者から7700円を6月1日から徴収すると発表。ネット上では、救急車の利用に関する話題が多く上がっていた。

 その中で、身なりを整えた高齢女性が、救急隊員に支えられ自ら歩く様子が報道番組で報じられると「おしゃれして歩いて降りられるのに…」という指摘が上がった。

 これを受け、楽しんごは「見た目で判断しないで貰えますか?僕ガリガリの時テレビの収録中と真昼間のバス停にて肺気胸になりましたが、バリバリ衣装さんからお借りしたおしゃれなお洋服で自分で動けるけど呼吸する度に痛くて苦しくてシーシャ吸った時みたいなゴロゴロ音がするので周りが119番電話してくれて2回救急車お世話になりました」と、自身の経験を告白。「案の定即手術!あと3時間遅れていたら死んでたって言われました!」と、さまざまな事情があると呼びかけた。

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