柳沢慎吾「もういいだろ」“ひとり甲子園”やめようとした過去 続けるきっかけになった先輩からの言葉

[ 2024年1月13日 12:52 ]

柳沢慎吾
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 タレントの柳沢慎吾(61)が13日放送のフジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・21)に出演。“ひとり甲子園”や“ひとり警視庁24時”をやめようと思った過去について語った。

 柳沢といえば、1人で甲子園の打者、投手、応援、実況などを再現する“ひとり甲子園”や警察の物まねネタ“ひとり警視庁24時”でおなじみ。昨年12月には横浜スタジアム45周年記念イベントでセレモニアルピッチを行い、約29分の“柳沢劇場”を繰り広げた。

 しかし、「やめようかな。警察も甲子園ももういいだろ」と、やめようとしていた過去があったという。そんな時に先輩に「でもね、慎吾ちゃん。やめるのは簡単なんだ。続ける難しさは絶対返ってくる」と声を掛けられたという。

 柳沢は「始球式に呼ばれて再生回数が800万回くらいいった。相当、日本一長い始球式を見てくれている。警察もやっていると、警察でイベントをけっこうやっている」と感慨深げに語った。

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