千原ジュニアが指摘する井森美幸の偉大さ「これがいかに素晴らしいか、ホンマに」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が22日放送のTBS「日曜日の初耳学」（後9・00）に出演。同じく出演者のタレントの井森美幸（54）の偉大さについて熱弁をふるった。

　番組では佐々木蔵之介が自らの「原点」として、舞台に上がり続けていることを取り上げた。これを受けジュニアは「やり続けるということに関して右に出る者はいないですからね」と右隣に座る井森に水を向けた。

　ジュニアは苦笑いの井森を横目に“持論”を展開。「いい意味で、目立たずずっと。現状維持を30年続けるって凄いことよ」と話すと、スタジオは笑いに包まれる。「一番難しい。ちょっと上がったりするもん。一切、上がらず。これがいかに素晴らしいか、ホンマに」と続けた。

　「そんなことないもん」と笑う井森に「だって代表作、何ですか？」と問い、続けざまに「モンダミンですやん！」と一言。井森が1992年から22年にわたってイメージキャラクターを続けた商品だけに、スタジオには笑いと同時に納得の声も上がっていた。