PL&慶大出身の2代目バチェラー「塾員として」甲子園決勝を現地観戦「急きょ大学の仲間と集まって…」

[ 2023年8月29日 15:12 ]

小柳津林太郎氏公式インスタグラム(rinsta_gram1002)から

 amazon prime videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」に出演した「2代目バチェラー」小柳津林太郎氏が、29日までに自身のインスタグラムを更新。23日に行われた全国高校野球選手権大会を現地観戦していたことを明かした。

 慶応(神奈川)が連覇を目指した仙台育英(宮城)を下し、1916年以来107年ぶり2度目の優勝を飾った今夏の甲子園。丸刈りを強制しない自由な髪型や、「エンジョイベースボール」の精神など、これまでの高校野球の伝統に新風を吹かせた。

 慶大出身の小柳津氏は、「慶應義塾と仙台育英の皆さんに、もう一度熱い青春を届けて頂き、心から感謝です」と、甲子園球場で撮影した写真を投稿。「二度と見れるかわからない素敵過ぎる景色でした。表向きは塾員として慶應を応援していましたが、母親が宮城出身なので、仙台育英も密かに応援してました」と、自身の立場を明かした。

 PL学園中学校・高等学校を卒業後、慶大経済学部に進学した経緯のある小柳津氏。「自分としては実に24年ぶりの夏の甲子園の応援。最後は1999年の春のセンバツで、PL学園の高3以来でした。(僕は応援ね)」と説明し、「今回は急遽大学の仲間と博多、東京からそれぞれ集まって行ったのですが、現地に足を運べて、空気を吸えて本当に良かったです」と、現地観戦を楽しんだ様子。

 「来年からはボウズの球児が若干減りそうですねw」と記し、「魂の色は変わらずとも形やメソッドは時代と共に進化していくのでしょう。(そして、いつかPL学園の硬式野球部も復活してほしい。)」と吐露。「ちなみに大先輩の清原一家は初の親子で甲子園優勝 すげーーー家族の物語や!」と、初の父子Vを果たした元プロ野球の清原和博氏と次男・勝児内野手の奮闘を称えた。

 また「甲子園とバチェラーは全く別物ですが、唯一共通していることは、どっちも #青春 なんだよなぁ」と、その共通点を投稿。フォロワーからは「現地観戦なんて羨ましい過ぎる」「わたしも毎年泣いちゃいます。感動しました」「りんさんうらやましいです。私も甲子園で応援したかった 本当にどの試合も感動的でした」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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