中居正広「良かったなー、会えて。うん」と再会をラジオで報告　休養明け、1カ月で

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）に出演。“ジモッピー”と呼ぶ地元・藤沢の友人を含め休養中に心配をかけた友人たちとひと通り再会、それぞれと食事したことを報告した。

　体調不良による約2カ月間の休養期間を経て1月に復帰し、同番組へは復帰5週目となった今回。「ほとんどのお友達に会いました」と切り出すと「ほとんど。ほとんど会ったなぁ…うん。ほとんどの友達に会ったかな…」と喜びを隠しきれない声音で報告した。

　「ちょこっと…うん。ご飯…。ご飯がてら…うん。お昼ご飯、とか…うん。ほとんど会ったんじゃないかな」と優しいゆったりとした口調で思い出しながら、唐突に「“えっ？オレ会ってねーし！”っていう人はだから友達じゃないんだよ。フフフフフ…」とお得意の“ツンデレ”もかまして笑わせた。

　そして、「ほとんど会ったんじゃないかな、本当に。（年齢が）上も下も真ん中も。ほとんどっつっても何人ぐらいか…7、8人かな？みんなお付き合いする距離みたいなのがそれぞれだったりするんで、うん。みんな一緒にっていう感じでももちろんないし。えーと。お昼ご飯食べれるような人、夜ご飯食べれるような人。融通の利かない人、融通の利く人。会えたかな。良かったなー、会えて。うん」と普段より「うん」多めで再会に喜びをにじませた中居。「そうだね。ジモッピーもなんか来てくれたな」と故郷である神奈川県藤沢市の友人たちとも再会したことを報告した。

　だが、ここからは大好きな相手、大事な相手ほどついつい悪態をついちゃう生来の癖が大発動。「来てくれたんだけど、意外と全員集まんなかったんだよな。アイツら薄情だな。薄情なヤツがいんのよ。“あっ、きょうちょっと用があるから”みたいな。いやいやいや…用がある？」と笑わせた。

　中居は小学生、中学生時代をともに過ごした“ジモッピー”と呼ぶ地元・藤沢の友人たちを今でもことのほか大事にしており、コロナ禍前には“ジモッピー”たちと行く恒例の正月旅行の話などもこれまでラジオで度々報告している。一般人の“ジモッピー”たちは現在も中居を全くスター扱いせず。中居はそんな彼らの態度を心地よく感じている。