内海光司　合宿所で“日焼けマシン閉じ込められ事件”「出られないんですよ」　犯人は？

　元「光GENJI」の内海光司（54）佐藤アツヒロ（49）が、25日放送のBSフジ「霜降り明星のゴールデン☆80’S」（日曜後8・00）にゲスト出演し、ジャニーズ事務所の合宿所時代を振り返った。

　2人によると、前社長の故・ジャニー喜多川さんの自宅が、デビューを目指すジュニア勢の合宿所だったという。内海は「ジャニーさんの家で、デビュー前のジュニアとかが合宿しながら、いろんな勉強をするという。いろんなビデオがあったり、音楽があったり。踊るスペースもあったりして」と説明した。

　合宿所での思い出を聞かれると、内海は合宿所に置いてあった日焼けマシンにまつわるエピソードを披露した。電動の上ぶたを体に一番近い位置まで下げて楽しんでいた内海。「突然、足音がしたと思ったら、誰かコンセントを抜いて、ヒューン…って止まっちゃって。どうやって出よう。出られないんですよ。自動だから」と、閉じ込められてしまったという。そのまま寝てしまい、しばらくしてジャニーさんが帰宅。「“なんでこんなところで寝てるの？これ、遊び道具じゃないんだから”って」と、怒られてしまったという。

　誰が電源を切ったのか、気になるところ。佐藤が「たぶん…」と自身の推理を語り始めると、内海は「言うな？言わない方がいいぞ、あんまり」と制し、耳をふさいだ。そんな内海を横目に、佐藤は「トシちゃん（田原俊彦）が帰ってきたんだと思うよ、俺。電気の場所が、トシちゃんの部屋の明かりと結構関係あって、トシちゃんの明かりを付けると、ヒューズが飛んで日焼けが止まるっていうのが何回かあったんですよ」と、MCの「霜降り明星」に説明した。

　すると、耳をふさいでいたはずの内海が「へえ～」と反応。せいやから「聞こえてんのかい！」とツッコミを受けていた。