稲田徹「歌えども歌えども」 水木一郎さんに捧げる深夜のひとりカラオケ

[ 2022年12月15日 20:23 ]

稲田徹のツイッター(@trombe_boss)から

 声優の稲田徹(50)が15日までに自身のツイッターを更新。今月6日に肺がんのため74歳で死去した“アニソン界の帝王”、水木一郎さんの曲を歌った“ひとりカラオケ”の写真を投稿した。

 「深夜のヒトカラ」として投稿されたのは、水木さんがこれまでに歌った名曲の数々。「鋼鉄ジーグのうた」「空飛ぶマジンガーZ」「仮面ライダーストロンガーのうた」「バビル2世」「勝利だ!アクマイザー3」「地獄のズバット」などを歌った履歴画像とともに「歌えども歌えども。」と投稿した。

 カラオケ後の投稿では「グラブルナイトパーティー、ちょうど2年前の12月12日だったようだ。途中のMCで水木さんと同じ舞台で歌える事が光栄だと喋ったら、終演後舞台裏で話しかけてくださった。声の仕事は一生できるから君は良い仕事を選んだと、俺は生涯現役を貫くから君もできると仰ってくださった」と水木さんとの思い出を回顧。「俺は伝えたい事が多すぎて、お世話になってる方の誕生日パーティーで何度かご一緒させていただいた事と、水木さんの絶叫がブームだったコサキンを聴いてた事ぐらいしか伝えられなかった。しかも金髪ロン毛に派手ジャケットという格好での出会いなのが悔やまれる。生涯現役、しっかり見届けました!」と追悼した。

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