安藤美姫「浅田真央をにらみつける瞬間」の写真に不満「仲良いです。幼なじみ」

安藤美姫
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　フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫（34）が10日放送の読売テレビのトークバラエティー番組「もんくもん」（土曜後0・53）の3時間スペシャル番組「もんくもん～夏のもんく祭り2022～」に出演。現役時代に掲載された写真に文句を付けた。

　この番組は小さな不満、いわゆる“もんく”をぶちまけるトーク番組で、石原良純やメッセンジャー・黒田らが“もんく”を言いたい放題ぶちまけた。

　安藤は「私、普通に鼻がすすれないんですよ」と鼻水をすするさい両方の鼻がくっついてしまいスケート中は息が詰まってしまうことから、しかめっ面のような表情で鼻をふくらませるようにして鼻水をすするようになったと話した。

　ある日、浅田真央とリンク上で一緒になった際に「仁王立ちして、その時（隣が）真央だったんですけど、リンクで鼻をすすった」という。その瞬間を激写され「安藤美姫、浅田真央をにらみつける瞬間って」と写真が掲載されたそうで「違うよ！」と文句をつけた。

　安藤は同じ愛知県出身の浅田について「真央とは仲良いです。幼なじみで小さい頃から泊まりに（行ったりしている）」と関係は良好とアピール。浅田が独特な鼻のすすり方を知らなかったとしても「多分、にらむとは思ってない」と両者に変な感情はないとした。