【紅白リハ】King&Prince 4年連続出場に感謝「新鮮なパフォーマンスと成長を楽しんで欲しい」

[ 2021年12月28日 18:27 ]

<第72回NHK紅白歌合戦リハーサル>フォトセッションで笑顔を見せながらポーズをとるKing & Princeの(左から)神宮寺勇太、永瀬廉、平野紫耀、岸優太、高橋海人(撮影・河野 光希)
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 大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(後7・30)のリハーサルが28日、東京・有楽町の東京国際フォーラムなどで始まり、「King&Prince」が登場した。

 4回連続4回目の出場で、今回は「恋降る月夜に君想ふ」を歌唱する。リーダーの岸優太は「4年連続でありがたい。毎年観てくれる人に新鮮なパフォーマンスと成長を楽しんで欲しい」と意気込んだ。

 互いに成長したなと思うことについて、平野紫耀が「神宮寺は、ライブをまとめてくれる役割してて、スタッフだけの打ち合わせから参加してる。現場のリハいないなと思ったら神宮寺が遠くの客席から見てる。全体を見てくれている」と話すと、神宮寺勇太は「うれしいね。今年はみんなのこといっぱい見たな。お客様の気持ちになって考える1年だった。みんな格好良かった。みんなの笑顔を考えた1年だった」と振り返った。

 永瀬廉は今年NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」に出演。髙橋海人は、ドラマ撮影中の永瀬の行動について、「ライブで休憩中に寝てるとき、僕は寝れなくてウロウロしてたら楽屋の奥でブツブツ言ってて、方言とか台本の確認を隅でやってて、向き合い方に関心した」と絶賛。すると、永瀬は「イントネーションとか危機ながら練習していた」と思い返した。

 また、番組内では「おかえりモネ」の主要キャストたちが再集結し、スペシャル企画が実施される。永瀬は「同級生の集結。モネを見て下さった方には感慨深くて涙ぐむと思う。同級生懐かしいねというのが皆にも伝わるんじゃないか」とコメント。共演者には「ちゃんと見ててねという話はした」と明かし、「授業参観みたいではずかしいが、いいリョウチンを見せたい」と意気込みを語った。

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2021年12月28日のニュース