オリ党・東野幸治 日本S現地観戦「貴重な経験でした!」“極寒”5時間試合に入浴写真投稿

[ 2021年11月28日 01:23 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 オリックスファンのお笑いタレントの東野幸治(54)が27日、自身のインスタグラムを更新。この日行われたプロ野球・日本シリーズの第6戦を現地観戦したことを明かした。

 東野は湯船につかる写真を投稿。「極寒の神戸の球場で5時間野球を観て、冷えた身体を湯船に浸かって温めてます」とつづった。ヤクルトが3勝2敗で迎えたこの日の試合は延長12回にヤクルトが勝ち越し、20年ぶりの日本一となった。

 気温一桁台の極寒の中、試合時間は5時間。シリーズでは歴代2位の長さで、日本一決定試合としては10年ロッテ―中日第7戦の4時間56分を超える最長。東野は試合中にも自身のツイッターで「ん~。緊張感凄いです。」などと報告していた。

 オリックスファンとしては残念な結果になったものの、「極寒の野球場で延長12回の死闘を真剣に観るのは貴重な経験でした!そしてめちゃくちゃ面白かったです。勝ったヤクルトさんも負けたオリックスさんもゆっくり休んでください!お疲れ様でした!」と堪能した様子。

 フォロワーからも「東野さんも お疲れ様!」「選手の吐く息が白く見えていたので『寒そうやなぁ』と思ってました」「底冷えしそうでしたね あの試合は本当に貴重な試合だったと思います」「極寒の中での野球観戦お疲れ様でした」「私も東野さんと同じ、阪急ブレーブス時代からのオリックスファンです」などの声が寄せられていた。

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