硬膜外血腫のアニソン歌手・黒崎真音が退院を報告 緊急手術から1カ月半「完全復活を目指して」

[ 2021年10月31日 18:10 ]

 9月18日の配信ライブ中に倒れて救急搬送され、硬膜外血腫で緊急手術を行ったアニソン歌手の黒崎真音(33)が10月31日、自身のツイッターを更新。緊急手術から約1カ月半、退院を報告した。

 「退院しました。通院はまだ続きますが、ひと段落つきました。応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。そして、ご心配をお掛けしました。完全復活を目指して頑張りますので、これからもよろしくお願いします!」

 今月1日に「適切な医療を受けることができたおかげで、やっと意識がハッキリしてきました。体調は日々変化があるものの、今日はとても安定しています。回復を目指します」と緊急手術後、初ツイート。

 所属事務所が9月19日に公式サイトで発表。手術は成功し、容体も安定。今後については「最短でも2カ月以上の療養期間が必要」として当面の間、活動を休止するとした。

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2021年10月31日のニュース