蛍原徹 解散ネタをイジられ、ぶっちゃけ「4月までがしんどかったんや」

[ 2021年9月17日 15:55 ]

蛍原徹
Photo By スポニチ

 元・雨上がり決死隊でお笑い芸人の蛍原徹(53)が16日、MCを務めるテレビ朝日「アメトーーク!」(木曜後11・15)に出演。コンビ解散ネタに本音をもらす場面があった。

 この日は「マンガ大好き芸人」として放送。蛍原は「前回4月に放送しまして、もう今回第2弾は、早め」と話を始めると、お笑い芸人・ケンドーコバヤシ(49)は「4月って、蛍原さんが大変やった時ですね。後で知りましたよ、4月がそんなに大変って知らずに僕ら…」と、雨上がり解散ネタをぶっ込み。

 くしくも、蛍原が解散を発表した「アメトーーク特別編 雨上がり決死隊解散報告会」で離婚を切り出したと明かした4月がタイミングが重なったことに、お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)も「すみません、のんきにマンガの話をして」と平謝りした。

 この話に、蛍原も大ウケ。「4月までがしんどかったんや」とぶっちゃけ、スタジオを笑わせた。

 川島は解散報告会を視聴していたとし、「終わった後に、フジモンが『全部あんたのせいですよ』っていうのを持ちギャグのように各地で言ってる。あれ、一発ギャグなんですか?」と解散報告会でお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(50)が宮迫博之(51)に対して発した言葉を違う現場で言いまくっていると暴露。蛍原は「あいつ、何でもするな、ホンマに、何やねん」とボヤいた。

続きを表示

2021年9月17日のニュース