カンニング竹山　あえてなぜ今？「ワンタンが凄く好き」投稿のワケ　赤江珠緒「平和な週末」

カンニング竹山
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　お笑いタレントのカンニング竹山（50）が19日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演。突然つぶやいた「ワンタンが凄く好き」ツイートした理由を明かした。

　週末について「何にもやることなくて」と竹山がぼやく中、フリーアナウンサー赤江珠緒（46）が、竹山が15日につぶやいた「私、ワンタンが凄く好き。と気づく」というツイートについて話が及んだ。

　「あらためて分かったの。人生の中でワンタンに注目したことあんまりないでしょ？好きだけど、『今日、ワンタン食いたい！』って日ないんでしょ？たまにラーメン屋に行って、何にしようかなってメニュー見た時に、ワンタンメンってまず頼まないね」と竹山。そんなある日、ラーメン屋に行った際、メニューに“チャーシューワンタンメン”と書いてあり、「魅力的だな」と思わず注文。「そしたらそこで、俺、初めて気付くわけよ。やっぱり、俺、ワンタン好きなんだって」としみじみ。「うまいもの。だって、餃子が好きなんだから、ワンタンなんてうまいに決まってるじゃん。そこからワンタンのとりこですよ」と話した。

　その後はスーパーでカップワンタンを買ってみたり、ネットで作り方を調べてワンタンの自作も始めたという。冷凍ワンタンを入れてスープににもしてみたり。「家でワンタンスープを作って失敗した、まずいって思う経験ってない。麺で食ってもよし、ご飯の上にワンタンスープぶっかけてもうまいのよ」と竹山。「なぜかも分かったの。なんだかんだ言っても、ワンタンは皮のイメージばっかりするけど、違う違う、中にちゃんと肉が入ってる。うまいに決まってるのよ」と持論を展開。「今、改めてワンタンのうまさをちゃんと考えなきゃいけないんじゃなかろうかってことで、あえてつぶやいた。俺はやっぱりワンタンが好きだと。ワンタン嫌いな人なんていないに決まってるんだから。みんな好き」と続けた。

　そんなほのぼのトークに、赤江アナも思わず「そういう意味では平和な週末でしたね」ともらしていた。