生田絵梨花 森山直太朗とのコラボに感謝「最近どうにもナーバスになりがち」も「地道な作業を続けよう」

[ 2020年12月10日 08:41 ]

乃木坂46の生田絵梨花
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 「乃木坂46」の生田絵梨花(23)が10日、自身のインスタグラムを更新。9日夜に放送されたフジテレビ「2020FNS歌謡祭 第2夜」での歌手・森山直太朗(44)のコラボを振り返りつつ、「最近どうにもナーバスになりがち」であることを明かした。

 生田は森山と森山のヒット曲「愛し君へ」で生コラボ。生田はピアノ伴奏で参加し、後半は美しいハーモニーも披露した。

 「本来は当日一発リハだったのですが 直太朗さんが事前に2日間も合わせの時間を設けてくださり、温度感やアレンジも変化していって、とても楽しい音楽作りでした」と生田。「本番の震えも、終わった後の全身の安堵感も愛おしい思い出 素敵な歌に溶け込むことができて幸せだったぁ」と振り返りつつ、「最近どうにもナーバスになりがちなのですが ちゃんとその瞬間を味わえるように また地道な作業を続けよう…」と自らに言い聞かせるように前向きにつづった。

 生田は乃木坂46としての参加を含めて、FNS歌謡祭では2週連続で全4曲に参加。「貴重な経験をさせてくださったFNSスタッフの皆さま 見てくださった視聴者の皆さま ありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。

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