今田耕司 「夜の街」の違いを力説も、共演者は「メイドカフェまで行ってるんですか?」

[ 2020年7月11日 15:57 ]

今田耕司
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 タレントの今田耕司(54)が11日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)で、新型コロナウイルス感染が拡大している「夜の街」について解説した。

 「銀座や北新地のクラブとキャバクラ、メイドカフェとなってくると、本当に如実に距離感が違うんですよ」と語り、「夜の街」でも営業形態によって事情は違うと紹介。

 「ゆったり座れるところがクラブだとしたら、キャバクラは若干ギュッとしてますし、メイドカフェとかなってきたらカウンターにギッチギチに結構座ったりもするんですよ。僕らが行った時はね。こういうコロナの前はそういう形態やったから」と説明した。

 メイドカフェについて「ウエイトレスさんは喫茶店だと(飲み物などを)運んで帰りますけど、(メイドカフェは)置いたアイスコーヒーに呪文かけたりしてくれるんで、かなり濃厚なんですよ」とアニメのような身振り手振りを加えて説明。

 月亭八光(43)から「クラブやキャバクラは分かりますけど、メイドカフェまで行ってるんですか?」と問われた今田は、「まぁ秋葉原、行ったけどな。ものの試しにな。情報収集でネタ作りよ」と強調。

 「えらいもんでね、魔法をかける。今、考えたらよ、飛沫が飲み物であるとか、パフェに飛んでる」と話した。

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2020年7月11日のニュース