草なぎ剛、大熊アナと久々再会で暴露トーク展開「寝起き撮影でめちゃくちゃキレてた」

[ 2020年7月5日 16:22 ]

思い出トークに花を咲かせたフリーの大熊英司アナウンサー(左)と草なぎ剛【(C)AbemaTV,Inc.】
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 俳優の草なぎ剛(45)が5日放送のインターネット放送局・ABEMA「7.2新しい別の窓」(後3・00)に生出演。テレビ朝日を6月末で退社しフリーとなった大熊英司アナウンサー(56)と2年3カ月ぶりの再会を果たし、思い出トークに花を咲かせた。

 番組では「お久しぶり企画」と題し、草なぎにとって思い出深いゲストを招くコーナーを実施。ユースケ・サンタマリア(49)と出演したテレビ朝日「『ぷっ』すま」で、17年間サブMCを担当した大熊アナが登場した。

 2018年に番組が終了して以来の再会。草なぎは少し照れくさそうに、「どうもこんにちは、大熊さん元気ですか。どうも」とあいさつ、深々と頭を下げた。「『ぷっ』すま」について、「大熊さんがいなかったら17年続かなかった。全部ユースケさんと僕がこう動くんじゃないかとか予想して、こうしたほうがいいんじゃないかって。縁の下の力持ち」と感謝した。
 
 草なぎは大熊アナを「結構、ハードボイルドのところがある」と表現。過去に、京都で寝起きドッキリの撮影をしたことがあったそうで、「ホテルに泊まって大熊さんの寝起きを撮影しようって行ったら、めちゃくちゃキレて、スタッフの人に。それから1カ月くらいスタッフの人と口をきかなかった」とバラした。

 さらに、その際の大熊アナについて、「殺し屋みたいな目で『朝方入って来るなよ!』みたいな」と表現し、スタジオの笑いを誘った。一方、フリーとなって早速、暴露トークの“洗礼”を受けた大熊アナは、「寝起きは嫌ですね」と苦笑いするばかりだった。

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2020年7月5日のニュース