バンジー+熱々おでんは…からし蓮根、体当たりで“笑いの組み合わせ”検証

[ 2020年1月21日 21:20 ]

読売テレビの特番「からし蓮根~新発見!意外な組合せ検証バラエティ~」で爆笑をさらう伊織(左)と杉本青空
Photo By 提供写真

 読売テレビの特番「からし蓮根~新発見!意外な組合せ検証バラエティ~」(24日深夜0・41)で「ytv漫才新人賞決定戦」で8代目王者となった「からし蓮根」が挑む。

 熊本出身の同級生コンビである伊織(26)、杉本青空(25)。コンビ名でもある熊本の郷土料理・辛子蓮根も“辛子”と“蓮根”という意外な組み合わせが絶妙な美味しさを生み出しているが、お笑いの世界では何と何を組み合わせればより面白くなるのか?からし蓮根の2人が「バンジージャンプ」「大喜利」「ドッキリ」などバラエティー番組で定番の企画にいろんなものを組み合わせたロケで、様々なパターンを検証する。

 地元・熊本から来阪した伊織と青空の家族7人が、ロケVTRを鑑賞。命綱1本のみで高所から飛び降りる「バンジージャンプ」に、吸い込むと甲高い声に変わる「ヘリウムガス」と、リアクションが笑いを誘う「熱々おでん」を組み合わせるとどんな奇跡を生み出すか。

 また、シンプルに笑いのセンスが問われる「大喜利」に、急な坂道を全力で駆け上る「全力坂」をドッキング。頭も体力も使う厳しい競技が誕生する。さらに2人の本業「漫才」に「催眠術」をコラボ。暗示にかけられた状態で演じる漫才が意外な化学反応を起こす。他にも「大喜利」と「達筆」、「ドッキリ」と「催眠術」、「大喜利」と、ロケの定番「街ブラ」など、様々な融合が奇跡を起こす。

続きを表示

2020年1月21日のニュース