片岡鶴太郎プロデュース公演開幕 自身は古典落語「ねずみ」を披露

[ 2019年12月8日 05:30 ]

「寄席あつめ」に出演の(左から)大松村邦洋、片岡鶴太郎、エド・はるみ
Photo By スポニチ

 タレントの片岡鶴太郎(64)がプロデュースする「鶴やしき」の第1回公演「寄席あつめ」が7日、東京・かめありリリオホールで行われた。

 30年ぶりにお笑いライブをやることを思い立ち松村邦洋(52)らを招集。全員が落語に初挑戦で、鶴太郎は「夏から仕込んで、ここまでというところまではできた」という古典「ねずみ」を披露した。

 松村や彦摩呂(53)は正座ができず椅子を使うことをカミングアウト。鶴太郎は「ちゃんと座りなさいよ」とあきれていた。

続きを表示

2019年12月8日のニュース