押切もえ 初の翻訳書刊行「育児でヘトヘトだったとき、心に響きました」

[ 2019年11月17日 16:02 ]

都内で初の翻訳書「たまには、やすんだら?」の刊行記念イベントを行った押切もえ
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 モデルの押切もえ(39)がこのほど、都内で行われた初の翻訳書「たまには、やすんだら?」の刊行記念イベントを行った。 

 英語圏3万部のベストセラーとなり、海外8カ国での出版が決定している話題本を押切が翻訳。「ナマケモノさん」と呼ばれるかわいくて不思議な動物キャラクターとともに、脳の休息法「マインドフルネス」を学ぶという内容だ。

 押切は「育児でヘトヘトだったときにこの本に出会い、“いつも充実していなくても、いいんだよ”というナマケモノさんの言葉が、心に響きました」と本の感想。「仕事や恋愛、育児で悩んだり疲れたりしているときこそ、ナマケモノさんの言葉に耳を傾けて、リラックスしてほしいです」と呼びかけた。

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