上白石萌音が連ドラ初主演 思いを素直に伝える「勇者ちゃん」の恋の行方は…

[ 2019年11月13日 05:00 ]

20年1月期のTBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」に主演する上白石萌音(左)と共演する佐藤健
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 女優上白石萌音(21)が来年1月期のTBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」(火曜後10・00)に新人看護師役で主演する。

 円城寺マキ氏の同名漫画が原作。偶然の出会いで一目ぼれした医師と働くため看護師になった女性と、その医師によるラブコメディー。佐藤健(30)が医師を演じる。

 容姿端麗で能力も高い医師は「魔王」と恐れられるドSの男。その男に思いを素直に伝える看護師は「勇者ちゃん」と呼ばれる存在になる。

 勇者と魔王の恋愛という構図。佐藤は「(看護師は)誰からも愛されるキャラクター。だから逆に僕が嫌われないようにしたい」と笑った。上白石は「健さんの超ドSなキャラは、視聴者の皆さんが楽しみにしていると思います。ぜひ、私の役にご自身を重ねてください」とPRした。

 上白石は深夜帯を除いて連続ドラマに初主演。重圧もあるが「私も勇気をもらいながら前を向いて頑張りたい」と力を込めた。

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2019年11月13日のニュース