サッカー日本代表 W杯アジア2次予選モンゴル戦平均10・1%、瞬間最高12・3%

[ 2019年10月11日 10:02 ]

<日本・モンゴル>前半、ヘディングで先制ゴールを決める南野(撮影・大塚 徹)
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 テレビ朝日が10日に生中継したサッカーW杯アジア2次予選「日本―モンゴル戦」(後7・31~9・37)の平均視聴率が10・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。

 瞬間最高視聴率は午後8時03分の12・3%で、前半29分に吉田麻也主将(31)がゴールを決めて2―0とリードした直後だった。

 試合は、日本代表が6―0で快勝。前半22分にMF南野拓実(24)が3戦連発となるゴールを決めて先制。森保ジャパン単独最多となる8ゴール目が、森保監督就任後最多得点の号砲となった。予選のホーム初戦を白星で飾り、ミャンマー戦に続き開幕2連勝となった。

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2019年10月11日のニュース