山口真帆と“関係性” 暴行問題損害賠償、被告側が主張

[ 2019年9月21日 05:30 ]

NGT48時代の山口真帆
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 AKSが、昨年12月にNGT48の元メンバー山口真帆(24)への暴行容疑で逮捕され、不起訴となった男性2人に損害賠償を求めた民事訴訟の進行協議が20日、新潟地裁で行われた。協議後に、AKSの遠藤和宏弁護士が報道陣に対応。被告側が山口と“関係性”があると主張していることを明かした。

 被告側が裁判所に提出した準備書面に「被告の1人と山口さんの関係性における経緯」との記述があったことに言及。その上で「顔をつかむような暴行はしていないと主張されていて、よって被告の言動と原告の損害には因果関係がなかったとしている」と話した。

 次回の10月28日も非公開の弁論準備手続きで行われる。

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2019年9月21日のニュース