宮迫博之 電話で「岡本社長」と言わず…「吉本との距離感感じた」と東野幸治

[ 2019年8月11日 20:29 ]

「雨上がり決死隊」の宮迫博之
Photo By スポニチ

 タレントの東野幸治(52)が11日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演、吉本興業から契約解消となり、謹慎中の「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)と電話で話したことを明かした。宮迫の口調からは「会社とは距離がある」ことを感じたという。

 吉本興業の一連の問題について所属タレントらが意見を交わす中、MCの東野も口を開いた。

 「こないだ宮迫君から電話があって…」

 宮迫は「ご迷惑をおかけしてます」と先輩の東野に謝罪するとともに、吉本興業の首脳陣と今後について話し合ったことを報告した。「(副社長の)藤原(寛)さんと話をしました。(社長の)岡本氏はいなかったです、と言っていた」が、東野はその口調にひっかかった。

 「岡本“氏”なんや。ちょっと言い方がね。多くは言わないけど、ああそうなんや。会社と距離があるねんな」と感じたという。

 東野は「思うところはあると思うし、自分の思うように動いて。ホトちゃん(相方の蛍原徹)のことはみんなでやっていくから(心配しないでいい)」と宮迫に伝えると、「お願いします」と心遣いに感謝したという。

 宮迫をめぐっては、タレントの明石家さんま(64)がラジオで「うちで預かることになりそう」と語っている。

続きを表示

2019年8月11日のニュース