有村架純 夏休みにしたいことは…坂口健太郎と炎天下の大阪でトークショー出演

[ 2019年7月26日 19:13 ]

WOWOWのドラマ「そして、生きる」のトークショーに出演した(左から)坂口健太郎、有村架純、月川翔監督
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 女優の有村架純(26)と俳優の坂口健太郎(28)が26日、大阪市内でWOWOWの連続ドラマ「そして、生きる」のトークショーに出演した。会場のあべのキューズモールに集まったファンは2500人。34度にまで達した大阪市内の最高気温もあり、兵庫県伊丹市出身の有村は「熱気がすごかった」、東京都出身で人混みには慣れている坂口も「エネルギーを感じます」と驚いていた。

 東日本大震災の被災地で出会った2人を描く脚本は、有村が主演した2017年上期のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」も担当した岡田恵和氏。司会者から、最近の大阪との縁を問われた坂口が困って「何を食べたらいいですか?」と有村へ話題を振ると、「ホルモンとかはおいしい」と即答した。

 ファンからの質問にも応じ、「生きる力は何?」との質問に有村は「この仕事をしてなかったらどうしているんだろうと思う。仕事に、生かされている」、坂口は「自分のためでもあり、身近な人たちのためにやっているところもある」と力説した。

 また、「夢を叶える方法は?」との質問に、有村は「紙に書いたり口に出したりする。言った者勝ち」、坂口は「明確にし過ぎると目線が行き過ぎる。あえてぼやけさせておく」と強調。夏休みにしたいこととして有村は「そうめん流し。結構(麺を)長く作って」、坂口は「釣りに行きたい」と語った。

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2019年7月26日のニュース