M-1賞金は?霜降り明星・粗品 悲痛な金銭事情「マネジャーに120万円借りた」

[ 2019年5月28日 12:49 ]

お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品(26)が25日放送のABCラジオ「霜降り明星のだましうち」(土曜深夜1・30)に相方のせいや(26)と出演。M-1とR-1で優勝賞金をもらいながら、マネジャーに120万円を借りていたことを明かした。

 「ホンマにね、M-1ドリーム言いますけど、まだドリームな給料、もらってないなぁ」と、いまだにM-1優勝“特需”にありつけてないことに触れたせいや。すると、粗品が「もらってへん。マネジャ―に120万借りましたからね、M-1とってから」と告白した。

 せいやが「あら。それはそれでおかしいけどな。俺は、そんな金ないことないもん」と不思議がる中、コンビがそろって4月に大阪から東京へ移住していることもあり、粗品は「120万はあれですよ、(家の)初期費用とか」と説明。「お金が急にいるって。それ残ってへんし。金、急に(必要と)言われても」とM-1で1000万円の賞金を手にしたうえでの窮状を口にしたが、せいやは「(給料を)全部使うからな、こいつ」とあきれた様子だった。

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2019年5月28日のニュース