松岡昌宏 リーダーの城島の言葉に「首相官邸に行くと言うこと違うね」

[ 2019年5月23日 13:49 ]

TOKIO
Photo By スポニチ

 TOKIOの松岡昌宏(42)が22日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。リーダーの城島茂(48)の意見に「首相官邸に行くと言うこと違うね!」にツッコミを入れる場面があった。

 この日は俳優の松山ケンイチ(34)と早乙女太一(27)を迎え、トークを展開。「結婚前提で同棲する場合で家賃を少しでも負担したほうがいい?」という女性からの質問に、早乙女が「結婚する前なので本当にするかまだわからない。平等にやっておいたほうが意見も言いやすい」と語れば、松山は「基本は、男女差別ではないんですけど、やっぱり役割分担はどこかであると思う。女性って男性よりも家事にかける負担だとか、時間とかを突き詰めていくと、折半とか割に合わなくなる。どっちも平等にやっているんだったらわかるが、それってなかなか作りづらい。(男性が)負担するところは負担するのは大事なことだと思う」と意見を述べた。

 そんな中、城島茂(48)は「どっちから同棲を言い出したかにもよるよね。どっちがから言い出したかによって、イニシアチブが変わってきそう」と最年長らしく、大人な回答で感心させた。

 そんな城島に、松岡昌宏(42)は「なるほど。首相官邸に行くと言うこと違うね!」と城島が4月に首相官邸で行われた政府の「農福連携等推進会議」に有識者として出席した件にイジリ。国分も「深い。菅さんとそんな話をしてきたの?」とツッコミを入れ、笑わせた。

続きを表示

2019年5月23日のニュース