カズレーザー 新元号とニアミスの「和令」筆字写真を再公開 「平成」ゆかりのDAIGOと共演

[ 2019年5月1日 16:38 ]

カズレーザー
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 金子和令(かずのり)を本名とするお笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(34)が1日、自身のインスタグラムを更新。令和初日に、新元号とは並びが逆の「和令」の筆字を額縁に入れて掲げる写真を再び公開した。

 写真は、カズレーザーの隣で歌手のDAIGO(41)が「平成」の筆字を持つツーショット。昭和から平成に改元された時の首相がDAIGOの祖父の故竹下登氏で、当時の小渕恵三官房長官が新元号の発表会見で示した「平成」の書はその後、実家に飾られていたという。

 カズレーザーは、新元号が決まった4月1日にも一人で「和令」の額縁を持つ写真を公開。「一生に一度あるかないか、多分ないであろうニアピン」と驚いていた。今回はDAIGOと並んで元号をまたぐような構図となり、時代が変わる瞬間を演出している。

 午後1時すぎに更新したインスタグラムには、「平成最後で令和最初の仕事を終えて。#これから令和最初の酒を飲みます」とのコメントを添えた。

 これに対して、「ある意味、カズさんの時代が始まったようなものですね」「和令使い道が見つかって良かったですね!」などのコメントなどが寄らせられた。

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