加藤浩次 尾崎豊さん命日に「一生残る歌、曲が古くならない」

[ 2019年4月25日 11:34 ]

加藤浩次
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 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(49)が25日、MCを務める「スッキリ」(月~金曜前8・00)に生出演。27年前の4月25日に他界した伝説のシンガー・ソングライター尾崎豊さん(享年26)について語った。

 番組では、命日を迎えた尾崎さんについて特集。若者に熱狂的な支持を得ており、追悼式には、平日で雨だったにもかかわらず4万人近い参列者が訪れたことなどを紹介した。

 加藤は、当時のことを「はっきり覚えてます。本当にびっくりしました。『え、そんなことあんの?』っていう印象です」と振り返った。

 続けて「尾崎さんっていうのは、激動で激情であるというか、10代でとんでもない才能を発揮してたんで。凝縮した、若者たちの熱狂できる曲を何個も、何個のアルバムもつくり出してたんでね」と回想。さらに「ただ、あそこで亡くなって、今でも若者が尾崎豊を聴くっていうのが多いんですよね。雑誌で尾崎豊の特集をしていたりとか。一生残る歌じゃないですか。古くならないですよね、曲が」と、現在も色あせない名曲について語っていた。

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