【明日2月14日のまんぷく】第113話 即席ラーメン商品化へ!袋のデザインを忠彦に依頼するも…

[ 2019年2月13日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第113話。突然「信用金庫を辞める」と言う真一(大谷亮平)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月14日、第113話が放送される。

 ついに萬平(長谷川博己)の即席ラーメンが完成!「まんぷくラーメン」と名付けられ、試食した真一(大谷亮平)と世良(桐谷健太)は大興奮。すぐにでも量産するよう訴え、売り出す手伝いを買って出る。そこで萬平は商品化に向けてパッケージのデザインを忠彦(要潤)に依頼。快諾した忠彦だったが、不慣れなデザイン仕事に悩む。そんな中、臨月のタカ(岸井ゆきの)に陣痛が。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描く。

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