松田聖子と五木ひろしがキレキレ「U.S.A」 内村光良もさすがのダンス

[ 2018年12月30日 15:18 ]

「第69回NHK紅白歌合戦」リハーサル
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 「DA PUMP」が30日、NHKホールで大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15〜)のリハーサルを行った。当日は後半のトップバッターとして登場する。

 80年代のアメリカをイメージさせるネオンできらびやかなステージ上に白いスーツ姿で現れた7人。大ヒット曲「U.S.A」をさらに盛り上げようと、総勢100人超の紅白出演者たちががステージに集結。若手はもちろんベテランまでが、手拍子や「いいねダンス」で盛り上げる演出となっている。

 まずは、TOMOとKENZOが出演者たちに「下にたたきつけるようなイメージで、1,2、3…。つけられる人は足をつけて」と直接指導。出演者たちはそれぞれのレベルで楽しそうに練習をした。

 DA PUMPのすぐ後方センターを陣取ったのが、松田聖子(56)と五木ひろし(70)。いよいよサビのシーンがやってくるとノリノリで、しっかり足の振りもつけて見事なダンスを披露。会話は聞こえてこなかったが、お互い見つめあって笑いあうなど一番楽しそうにしていた。五木は自身のショーではひそかに「いいねダンス」を取り上げていたという。テレビでお披露目するのは紅白が初となる。

 曲の後半には、内村光良(54)がISSA(40)に促されるようにして前方へ。前日、音合わせのときに初めて一緒に踊ったというが、「5分でできた。運動神経がいい」と絶賛していた通り、キレキレのダンスを見せた。

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2018年12月30日のニュース