FUJIWARA、ローン審査でコンビに差 原西「74歳でギャグやってる人いる?」

[ 2018年8月4日 16:32 ]

「FUJIWARA」の藤本敏史(左)と原西孝幸
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 お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(47)と原西孝幸(47)4日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜前11・55)に出演。マンションを購入した際の、銀行のローン審査でのコンビ差について明かした。

 35年ローンでマンションを購入した2人。藤本は都内にある170平米の広さの中古マンションを購入する際、住宅ローンの審査について「すんなり。すぐ通った」と説明。藤本はもちろん、妻でタレントの木下優樹菜(30)も活躍していることから、共演者からは審査がすぐに通った理由として「嫁さんも稼いでいるからね」との声があがった。

 一方の原西は「なかなか…。けっこう落とされましたよ」と告白。30代後半当時、74歳で払い終える予定のローンを申請したが、その際、不動産会社側からは「74歳でギャグやってる人っていますか?」との理由で却下されたという。

 審査に落ち続けた中、それでも、人気番組「クイズ!ヘキサゴン」(フジテレビ系)のレギュラーを持っていたことが決め手となり無事に通過。「唯一のレギュラーだったんです。“出てますよ”って言ったら“あれですね”って、通った」と原西。MCを務める今田耕司(52)も「東京のテレビに頻繁に出ないと(審査する相手は)分からないことがあるから」と、うなずいていた。

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2018年8月4日のニュース