中川翔子「なんてレアな人生」 今度は万博誘致スペシャルサポーター就任

[ 2018年6月14日 14:55 ]

「〜ポケモンといっしょに〜EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した(左から)中川翔子、藤田ニコル、ピカチュウ、「パンサー」菅良太郎、向井慧、尾形貴弘
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 タレントの中川翔子(33)、藤田ニコル(20)が14日、都内で行われた「〜ポケモンといっしょに〜EXPO2025の日本誘致を応援しようプロジェクト発表会」に出席した。

 東京五輪のマスコット審査会のメンバーも務めた中川は万博誘致のスペシャルサポーター就任に「こんな続けて国家プロジェクトに携わらせていただいて、なんてレアな人生」と感激。「7年後の未来に向けてわくわく一緒に頑張っていきましょう」と呼びかけると、ニコルも「皆で万博を日本に呼びたいと思っています」と意気込んだ。

 誘致に成功すると、万博が開催されるのは7年後の2025年。7年後の自身の未来像について問われると、中川は「信じられない未来が待っていると思いますが、子どもと夢を語ることができる美熟女になっていたいです」と笑顔。ニコルは「(7年後も)27歳でまだまだ20代。芸能界に生き残れていたらうれしい」とし、「それこそ結婚して万博に行ければいいな」と夢を語った。

 イベントにはお笑いトリオ「パンサー」の菅良太郎(36)、尾形貴弘(41)、向井慧(32)もゲスト出演。向井が「7年後はコンビで活動できれば。どの2人かは分かりませんけど…」と切り出すと、尾形が「絶対そっちの2人だろ」とツッコんで、笑いを誘っていた。

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2018年6月14日のニュース