脳動脈瘤の川村ひかる、検査の大切さ訴え「直感みたいな感覚大事」

[ 2015年11月11日 12:15 ]

川村ひかる(2006年撮影)

 一般男性との婚約と、脳動脈瘤が見つかったことを10日のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)で明らかにした元グラビアアイドルの川村ひかる(36)が11日、自身のブログを更新。脳動脈瘤を発見した経緯について報告した。

 川村は脳動脈瘤発見について「頭痛などがあったのか?」というブログ読者からの質問に答える形で説明した。ホルモンバランスの変化などでいまも頭痛があるといい、続けて「なんかおかしいな、普段の痛みと違うなと感じたらすぐに検査にいくのをオススメします。動脈瘤がみつかった時は、病院の診察ではドクターからホルモンバランスの影響ですよ…と言われただけでした」と発見するまでの状況をつづった。

 そして「でも…何か違うと感じ、みずからMRI検査をお願いしますと伝えました。自分にしかわからない、直感みたいな感覚は何事にも大事と思います!!」とブログで検診の大切さを訴えていた。脳動脈瘤は破裂の可能性が低いため、現在は経過観察中だと「ノンストップ!」で明かしている。

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