TBS金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」最終回視聴率は5・9%

[ 2015年9月28日 12:43 ]

TBS「表参道高校合唱部!」の主演を務める芳根京子

 TBS金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」(金曜後10・00)の最終回(第10話)が25日に放送され、平均視聴率は5・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが28日、分かった。

 初回6・6%、第2話6・9%、第3話5・6%、第4話5・6%、第5話4・8%、第6話4・6%、第7話7・4%、第8話6・2%、第9話5・4%と推移した。

 東京・表参道を舞台に、廃部寸前の名門合唱部の奮闘を描く青春ドラマ。主演を務めた女優の芳根(よしね)京子(18)は約1000人のオーディションを勝ち抜き、合唱が大好きな転校生・香川真琴役を射止めたシンデレラガール。

 最終回は、真琴(芳根)の両親、雄司(川平慈英)・美奈代(堀内敬子)が離婚することに。落ち込む真琴に追い打ちをかけるように高校の廃校が決定する。練習に身が入らない合唱部員たちを、有明(城田優)が「こんな時こそ歌うべきだ」と励ます。その中、真琴は香川へ帰る雄司に付いていくことを決断。有明と合唱部員たちは、真琴の両親が高校時代に付き合うきっかけとなった楽曲「愛の歌」で本当の気持ちを伝えることを真琴に提案する…という展開だった。

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2015年9月28日のニュース