“最後の独身大物”福山雅治　歌手、俳優、写真家…マルチな顔

吹石一恵との結婚を発表した福山雅治
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　歌手の福山雅治（４６）が２８日、結婚することを発表した。

　福山は１９６９年（昭４４）２月６日生まれ、高校を卒業後、地元・長崎市で５カ月のサラリーマン生活の後、状況。現在の事務所のオーディションで合格し、その後、１９歳で映画「ほんの５ｇ」で俳優デビュー。

　１９９０年には「追憶の雨の中」で歌手デビュー。９１年にＴＢＳドラマ「あしたがあるから」でドラマ出演を果たすと、９３年のフジテレビ「ひとつ屋根の下」で次男・雅也役を演じてその人気を不動のものとし、９５年のフジテレビの「いつかまた逢える」で月９初主演。

　俳優、歌手のほか、写真家としても活躍。２００４年にテレビ朝日の「夏季アテネ五輪」オフィシャルカメラマンを担当。２００６年には初の写真作品集も発売した。

　“最後の大物俳優”として、俳優が結婚を報告するたびに福山の名前が挙がってきたことでも有名。結婚相手の吹石一恵（３３）とは２０１２年、写真週刊誌が交際を報じていた。