24時間テレビ初の２グループ司会！Ｖ６＆ヘイセイで史上最多15人

　Ｖ６とＨｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰが今夏の日本テレビ「２４時間テレビ３８　愛は地球を救う」のメーンパーソナリティーを務めることが５日、同局から発表された。Ｖ６が大人世代、ＪＵＭＰが若者世代の“２世代パーソナリティー”としてタッグを組む。２組のグループが合同という形は番組史上初めて。計１５人という人数は史上最多となる。

　Ｖ６は今年、デビュー２０周年。２４時間テレビでは９８年に森田剛（３６）がマラソンランナーとして１００キロを完走。００年に番組パーソナリティーを務めたことがある。

　今回のテーマは「つなぐ～時を超えて笑顔を～」。Ｖ６の坂本昌行（４３）は「僕らパーソナリティー、共演者の方々、そしてたくさんのスタッフの方々がまずはつながって、そこから番組を通して日本中の皆さんと一つになれたら」と抱負。ＪＵＭＰの山田涼介（２１）は「全国に笑顔や感動を届けられる番組にしたい。どうか皆さん、温かく見守ってください！」と呼び掛け、有岡大貴（２３）は「Ｖ６の皆さんと一緒に、幅広い世代の方々に思いを届けられたら」と張り切っている。