藤崎奈々子、子宮内膜症だった 腹痛で入院「これからはきちんと検査や治療」

[ 2015年2月15日 15:54 ]

子宮内膜症だったことを明かした藤崎奈々子

 タレントの藤崎奈々子(37)が15日、自身のブログを更新。虫垂炎の疑いで11日から入院していた病名が子宮内膜症と判明したことを明かした。

 藤崎は13日のブログで「一昨日から入院しちゃってました(^^;;宮崎から仕事のため、沖縄へ飛んでロケ初日にお腹に激痛が走りロキソニン飲んでごまかしてたんだけど、羽田に着いて耐えられず…救急で病院行ったら虫垂炎の可能性ありでそのまま入院になっちゃった。あらら…って感じ」と明かしていたが、今回更新したブログで「最初、救急で入った時には虫垂炎の疑いだったんですがCTを撮ったり詳しく検査した結果…今回の腹痛の原因は子宮内膜症でした」と激痛の原因が婦人病のひとつである子宮内膜症だったことを公表した。

 「何年か前のドックでチョコレート嚢胞がみつかっていたりしたんだけど、小さいものですって言われて安心していた」そうで、「これからはきちんと検査や治療をしよう、と心に決めました」と反省も。

 「皆さんも、何かおかしなと思ったり健康診断で小さな兆候が出たらこまめに検査してくださいね。←私に言われたくないでしょうが(^^;;」とファンにメッセージを送り、「ご心配おかけしましたが、とっても元気になりました!」としている。

 

続きを表示

2015年2月15日のニュース