アッキーナ 念願のざわちんメークも…まさかの“非人間化”

[ 2014年8月3日 15:57 ]

米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」公開直前イベントに登場した南明奈(左)とざわちん

 タレントの南明奈(25)が3日、米映画「トランスフォーマー/ロストエイジ」公開直前イベントに参加。8日の日本公開を目前に控え、同映画が渋谷駅周辺をジャック。アッキーナも“ものまねメーク”で人気のタレントのざわちん(21)によって施された劇中のキャラクター“バンブルビー”に扮してイベントに参加した。

 ざわちんにメークしてもらえると聞いて「すごいテンションが上がった」というアッキーナだが「誰だろう誰だろうって話してたら、こっちでした」と初のものまねメークがまさかの非人間化に苦笑い。自ら司令官“オプティマスプライム”に変身したざわちんも「まさかトランスフォーマーをお願いされるとは思わなかった。2人して予想外でした」と笑った。

 とはいえ、仕上がりには2人とも大満足のようで、アッキーナも「(両目をメークして)このまま渋谷の街の歩きたい」と目を輝かせた。人間のものまねメークの初体験に期待を抱いていただけに「ずっと小さい頃から好きなので、ジャッキー・チェンにしてもらいたい」と憧れの人への変身を懇願したアッキーナ。ざわちんは「結構難易度高い」と難色を示しつつも「目の優しさがちょっと似てるかも。もしかしたら出来なくはないかも」と挑戦に含みを持たせた。逆にざわちんからは「鼻の太さの感覚が似ている」とのことで、米歌手のテイラー・スウィフト(24)への変身を提案され、「なりたい。ぜひぜひ!」とテンションを上げた。
 
 この日は、渋谷スクランブル交差点に“トランスフォーマー”が一斉に出現し、大型ビジョンには「トランスフォーマー指名手配ニュース」が一斉に流れた。劇中に登場するスーパーカーも4台を登場し、109には3メートルもの“バンブルビー”が現れるなど、渋谷の街が“トランスフォーマー”一色となった。

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