加護亜依 AVオファーは「本当」母親への依頼もあった

[ 2014年6月20日 01:14 ]

久々のテレビ出演でぶっちゃけ話を展開した加護亜依

 元「モーニング娘。」の加護亜依(26)が19日放送の大阪・MBSテレビ「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」(木曜深夜0・03)に出演。アイドル復帰に自信をのぞかせたほか、AV転向報道について実際にオファーがあったことなどを明らかにした。

 所属事務所の移籍騒動後、さらに母親になってから初となる2年2カ月ぶりのテレビ出演。5月に自身のブログで芸能活動再開を発表し、アイドルに復帰する決意を表明した経緯を「ファンの人から“頑張って続けてほしい”と言われて、今しかない、と」と説明。アイドル戦国時代の真っただ中だが「勝てます、私には自信があるんです」と言葉を強めた。

 また、かつてのAV転向報道についても言及。MCを務めるメッセンジャー黒田(44)から「アダルトビデオ転向か、という記事もあったがどう思ったか」と尋ねられると「そんないい体をしていないのになと思った」と笑わせつつ、実際のオファーについては「本当です」。さらに、加護の前に母親の元にヌード写真集出版の依頼があり、それを断った後に、自身へオファーが来たことをぶっちゃけた。

 この日は、さらに「モー娘。」時代の給料についても明らかに。「当時は未成年だったので、金額は分からなかった」とした上で「住んでいた家賃は80万円でした」と話し、レギュラー陣を驚かせていた。

続きを表示

この記事のフォト

2014年6月20日のニュース