小倉隆史氏 W杯イメージソングを絶賛!日本代表“アシスト”期待

[ 2014年6月2日 15:04 ]

アディダス社のイベントに出席した(左から)NESMITH、トーマス・セイラー・アディダスジャパン副社長、小倉隆史氏、登坂広臣

 元サッカー日本代表でスポニチ本紙評論家の小倉隆史氏(40)が、「EIXILE TRIBE」が歌うW杯イメージソングに太鼓判を押した。2日に都内で行われたアディダス社のイベントに、EXILEのNESMITH(30)と三代目 J Soul Brothersの登坂広臣(27)と出席。NESMITHと登坂も参加した「EXILE TRIBE」が歌う日本代表応援ソング「VICTORY 2014」が会場に流れると、小倉氏は「この曲を聴けば日本代表の選手は2キロくらい走行距離が伸びる。2キロ伸びれば勝てます!」と興奮気味に話し、同曲がザックジャパンを“アシスト”することを約束した。

 また、イベントではW杯ブラジル大会の決勝(7月13日)で使用される公式試合球「brazuca final rio(ブラズーカ ファイナル リオ)」を日本で初お披露目。小倉氏は「ボールの歴史も進化している。ブラズーカは重さを感じるボールだけど、インパクトの場所次第では凄い弾道で飛ぶ。ボールの球質も見てもらえれば」と話した。

 サッカー日本代表のオフィシャルサプライヤーであるアディダスジャパンは、W杯ブラジル大会の熱狂と興奮を体感できる特設カフェ「2014 FIFA World Cup Brazil STADIUM」を六本木ヒルズ内「ヒルズカフェ/スペース」に5月31日から8月3日まで期間限定でオープン。過去のW杯で展示されたアディダスの公式試合球の展示や小倉氏、名波浩氏(スポニチ本紙評論家)らが監修したW杯の名シーンを放映するほか、今大会にちなんだ特別メニューを提供する。

続きを表示

2014年6月2日のニュース