青田典子 20年前の玉置浩二との交際告白“運命の再会”で結婚

[ 2013年4月27日 15:15 ]

青田典子

 歌手の玉置浩二(54)と2010年7月に結婚した青田典子(45)が27日放送の日本テレビ系「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。玉置と一度、20年以上前に交際していたことを自身の口で明らかにした。

 玉置が最初の妻と離婚した1986年から、女優の薬師丸ひろ子(48)と結婚した91年の間とみられる。

 青田は「実は(玉置とは)20年前に出会っていて。4~5カ月、一緒にいたんですよ」と告白。青田は「C・C・ガールズ」を結成した91年より前の“無名時代”。玉置は既に「安全地帯」として人気を確立、ソロ活動もしていた。

 破局後の20年間、一度も会うこともなく、連絡もなかったというが「急に電話がかかってきたんですよ。『会いたい』って。『会おうか』『懐かしいね』って」。青田は、ちょうど占い番組で「運命的な出会いがある」と言われており、結果的にはそれが玉置だった。

 長いブランクを埋めるべく、20年間にあった出来事をお互いにさらけ出し、リセット。“運命の再会”から半年で結婚した。

 プロポーズは玉置のツアー中。九州から羽田空港に移動し、車内で「ノリ、結婚しようか」と言われた。「断る理由もないので『いいよ』と衝動的な感じで」。そのまま玉置の本籍がある北海道に飛び“電撃入籍”。司会の久本雅美(54)らも驚いていた。

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2013年4月27日のニュース