北斗晶 杖ついて“プチ復帰”「うちの男たちは私がいないとダメ」

[ 2013年4月17日 15:03 ]

「ディズニー・オン・アイス『トレジャー・トローブ』JAPAN TOUR2013」開催記者発表会にに杖をついて出席した北斗晶
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 右膝手術のため長期休養していたタレントの北斗晶(45)が17日、都内で行われた「ディズニー・オン・アイス『トレジャー・トローブ』JAPAN TOUR2013」開催記者発表会に出席した。同公演のファミリー・サポーターに家族そろって就任した北斗は、夫でプロレスラーの佐々木健介(46)、長男の健之介君(15)、次男・誠之介君(10)とともに登壇。今月初旬の退院後、初めて公の場に登場した。

 退院後、テレビのVTR出演などはあったものの、イベントなどへの出演は今回が初めて。健介と2人の息子が見守るなか、ステージ中央の宝箱から派手に杖をつきながら登場した北斗。“プチ復帰”を果たし、「うちの男たちは私がいないとダメなので、派手に登場しました。一緒にいられる時間が家族って楽しいなって思う」と元気な笑顔を見せた。

 「2カ月ぶりぐらいですね。すごく順調で、おかげさまで。(今は)こんな感じでギプスをしていて、元気です。(杖は)木刀より手から離れないので便利便利!」と笑顔で経過を報告した。今回のサポーター就任で米国へ行った北斗は「実はアメリカのほうには手術前にギリギリに行かせてもらった。それで元気をもらって、手術に臨んだ感じ」。

 現在もリハビリに励んでいるといい、本格的な復帰は5月半ばを予定しているという。「『ディズニー・オン・アイス』は杖もなく、元気に家族そろって見に行きたい」と笑顔で話した。

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