仁科克基が告白　母・亜季子の離婚原因は「価値観のズレ」

仁科亜季子から離婚の相談を受けなかったと明かした長男・克基

　女優の仁科亜季子（５９）が広告代理店に勤務する一般男性と離婚していたことについて、長男の俳優・仁科克基（３０）が２４日に放送されたＴＢＳ「サンデー・ジャポン」で言及した。

　克基は番組にＶＴＲで出演。尾台あけみさん（５６）の質問に答える形で、母の離婚について語った。

　仁科亜季子は１９７９年に俳優松方弘樹（７０）と結婚し、９８年に離婚。２０１１年に再婚した。克基は母の離婚について「１回目は相談はあった」と明かした上で、「２回目は相談はなかった」。また、「ボーイフレンドはいるかもしれない」と言うものの「３回目はもう結婚するなと言った」とやり取りを告白した。

　離婚の原因については「価値観のズレがあるんじゃないですか？」と話し、芸能人である母と会社員の夫との間に、考え方の違いがあったことを挙げた。