「るろ剣」原作者が明かす　ベストバウトは剣心ＶＳ…

「オトナファミ」１０月号の表紙は織田裕二

　インドア系エンタメ総合誌「オトナファミ」１０月号（エンターブレイン、５８０円）がこのほど発売。２５日公開の映画「るろうに剣心」を大特集している。

　９４年から９９年まで週刊少年ジャンプで連載され、コミックスは累計５７００万部を超える大人気漫画が始めて実写化。主役の緋村剣心役を務める佐藤健（２３）は殺陣に２カ月打ち込んだエピソードや、動きへのこだわりを明かしている。また原作者の和月伸宏氏のインタビューも必見。和月氏が作中にベストバウトとして挙げている「剣心ＶＳ鵜堂刃衛」は実写版でも描かれている名シーンだ。

　恒例の漫画特集は「すこしふしぎな同居フレンド４０作」。「ドラえもん」を始めとして「オバケのＱ太郎」、「侵略！イカ娘」など、主人公と一緒に住む魅力的なキャラクターを紹介している。