キム兄のファンだった 西方凌「離婚されたのでチャンスだと…」

[ 2012年5月8日 14:09 ]

結婚記者会見を行った木村祐一(左)と西方凌
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 お笑いタレントの木村祐一(49)と女優の西方凌(31)が8日、東京・新宿の吉本興業東京本社で結婚記者会見を2ショットで行った。

 木村の初監督作品である映画「ニセ札」(09年4月公開)に西方が出演したことをきっかけに、交際に発展した2人。「中学生の頃からファンだったので、映画の撮影時にはまだ結婚されていたんですけど、その時は憧れのようなものだった。(08年に)離婚されたので、チャンスだと思いました」と西方。木村は4度目の結婚になるが「先輩(木村の前妻たち)には感謝しています」と余裕の笑顔を見せた。

 婚姻届の保証人はこの日のパーティーの司会でもある次長課長の河本準一(37)とフットボールアワーの後藤輝基(37)。木村は「前回(の結婚の時)の披露宴で号泣してくれましたので、その涙を裏切らないようにという思いを込めてお願いした」という。

 挙式・披露宴は4月29日に草津のホテルで家族と友人だけで行った。木村が「2時間半の予定が3時間45分に伸びましたけど、素晴らしいと言ってもらえる披露宴になった」と振り返ると、西方が「打ち合わせの時から木村さんが泣いちゃって」と裏話を暴露し、笑いを誘った。木村は「4回目(の結婚式)ですけど、すいません」と恐縮しきりだった。

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