都啓一 がん宣告された青年に「当時のこと思い出した」

[ 2011年11月1日 06:00 ]

 がん宣告を受けた青年を描く米映画「50/50 フィフティ・フィフティ」(12月1日公開)のトークショーが31日、都内で行われ、悪性リンパ腫を克服した「SOPHIA」の都啓一(40)が出席した。

 同作の脚本を担当し、脊髄がんと闘ったウィル・レイサー氏(31)と対談。都は「告知された時、自分が受け止めることができなくて、当時のことを思い出した」と話した。

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2011年11月1日のニュース