ライセンス藤原　入院中の“結婚報告”にブチッ

奈良県に住むコンビ・アルドルフ（前列左２人）を激励した（後列左から）笑い飯の西田、哲夫、ライセンスの藤原、井本

　５月にテレビ収録で損傷した左膝前十字じん帯の手術のため約２週間入院し、今月７日に退院したお笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕（３３）が９日、奈良市内のイベントで舞台復帰した。

　手術した膝を器具で固定して登場し「退院後の初めての漫才が地元・奈良で運命を感じます」と笑顔。イベント後には吉本興業の地域振興プロジェクト「地元に住みます芸人」で奈良県を担当する後輩コンビ「アルドルフ」のお披露目会見に相方・井本貴史（３３）や漫才コンビ・笑い飯らと出席。「昔、バッティングセンターにいたヤンキーを何とかしてほしい」とエール？を送った。

　七夕婚が明らかになった麒麟・田村裕（３１）にも言及。入院中に電話で報告を受けたそうで「俺がリハビリで苦しんでるのに、おまえだけ幸せになるんかと言って切りました」と笑わせていた。