「JIN」の「安道名津」驚異の売り上げ!

[ 2011年5月27日 06:00 ]

人気ドラマ「JIN―仁―」で、主人公の南方仁(大沢たかお)が脚気の特効薬として考案した「安道名津」

 初回視聴率23.7%、6話平均21.0%と、平均視聴率でも前作を上回る人気で、既に海外80カ国での放送も決定しているTBS日曜劇場「JIN―仁―」。その反響はもはやテレビの中だけにとどまらず、江戸の流行病であるかっけの特効薬として、主人公で脳外科医の南方仁(大沢たかお)が考案したあの「安道名津(あんドーナツ)」が、ドラマの世界を超え「セブン-イレブン」で味わうことができるようになった。

 安道名津はセブン-イレブンが劇中のレシピを再現し、栄養価の高い玄米や黒ごま、豆乳などを使ったドーナツにあんこを盛り付けたもの。24日の発売以来、3日間で60万個の売り上げを記録した。

 またテレビドラマと初タイアップによるセブン-イレブンフェアは、27日からスタート。700円購入ごとに人気商品が当たる。南方仁が劇中で使用している肩掛け風呂敷包みを現代風にアレンジした限定「JIN―仁―」オリジナルバッグ(コインケース付)や仁先生直筆サイン入りレプリカ小物入れなどが抽選で当たる。

 29日放送の7話から最終回への序章となる「JIN―仁―」。歴史が大きく渦を巻く中、仁そして咲、野風、龍馬それぞれの想いがクライマックスに向けていよいよ動き出す。

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