「最弱ヤンキー」崎本 “女ヤンキー”の蹴りにビビる

[ 2011年2月5日 08:45 ]

映画「ギャングスタ」完成披露記者会見に出席した(左から)前川和也、崎本大海、久保田悠来、根本大介。後列中央は原作者の新堂冬樹氏

 新堂冬樹氏の小説を原作にした映画「ギャングスタ」(川野浩司監督、12日公開)の完成披露記者会見がこのほど、都内で行われた。

 主演の崎本大海(24)はヤンキー役に初挑戦。「最弱のヤンキーだったので演じる上で特に支障はありませんでした」と話して、場内を笑わせた。見せ場のアクションシーンでは女ヤンキーと対戦するが、演じた武井あい(25)は極真空手の全日本選手権中学生の部で優勝した“武闘派”。「本気で来てくださいと言ったら、蹴りの重さがハンパなかった…」と武井に及び腰になりながらの撮影だったことを振り返っていた。

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2011年2月5日のニュース